キリンビール 新技術「ブラウニング製法」で特許取得

2006年09月13日

 キリンビールは、「のどごし<生>」で採用している、同社独自の新技術「ブラウニング製法」の発明について、8月に特許を取得した。
 ブラウニング製法とは、大豆たんぱくから大豆ペプチド・アミノ酸を生成し、糖を加えて加熱することにより、深みのある味と香りを引き出すとともに、着色料を使用することなく、黄金色の液色を実現した新技術。これは、食品中のアミノ酸と糖を加熱することで旨みやコクを出すという「アミノカルボニル反応」を応用したもの。
 この製法を採用している「のどごし<生>」の販売状況は好調に推移しており、8月単月で前年比約25%増を記録、9月には累計販売本数20億本(350ml缶換算)を突破した。
 同社では、今回の特許取得を受けて、テレビや新聞、インターネットなどで、「ブラウニング製法」特許取得を訴求するとともに、新テレビCMを全国で放映し、おいしさをストレートにアピールしていく。