書名 | 全国酒類製造名鑑2019 |
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内容 | 昭和24年に初版発刊。年刊の酒類業界の現状を知る貴重な専門書として各方面で幅広く活用されている。
2019年版は、A5判約480ページの内容。清酒、焼酎甲・乙類、ビール・発泡酒、ウイスキー、リキュールなど、国内の酒造メーカーとその代表銘柄、代表者、住所、電話番号に加え、全国の卸売業者や酒類業諸団体、各県小売酒販組合連合会などの名簿類、酒類課税移出数量、都道府県別酒類消費数量、輸出入通関実績や酒税額などの酒類生産・販売統計資料も掲載。 また、各酒類別の一年間の歩みや、全国新酒鑑評会の金賞受賞銘柄、昨年1年間の新製品などを掲載している。 なお、「個人情報保護法」の施行に伴い、2005年版より各製造場ごとの「製成数量」の掲載をとり止めております。 |
出版日 | 2018年12月15日 |
販売価格 | 20,000円(消費税、送料別) |
書名 | 鹿児島の本格焼酎 |
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内容 | 本州市場で圧倒的な人気を呼んでいる鹿児島県の芋焼酎、黒糖焼酎の歴史、文化、現状を分かりやすく解説した焼酎解説書。鹿児島県の本格焼酎メーカーの技術者たちで組織する鹿児島県本格焼酎技術研究会に所属する18人の専門家が執筆した。
「鹿児島県における本格焼酎の風土と歴史」「本格焼酎の味と香り」「新酒と熟成酒」「産業としての本格焼酎」「本格焼酎の魅力と酒の生理学」「焼酎と食文化」など、鹿児島県における本格焼酎のすべてが分かりやすい文章でまとめた。 鹿児島という風土の中で、芋焼酎という特殊な酒が、どのような形で定着していったのか。また、芋焼酎をおいしく飲むにはどうしたらよいのか--など、本格焼酎の数々の疑問に対する答えは、この本の中にある。 ◎執筆者(順不同、敬省略、肩書きは執筆時) |
出版年 | 2000年 |
販売価格 | 2,380円(消費税、送料別) |
書名 | 酒販昭和史 |
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内容 | 戦前に起こった金融大恐慌、日本中が混乱した戦争。そして、戦争から立ち直ろうと必死だった戦後。その後、高度経済成長と呼ばれるほどの急成長を遂げたニッポン。酒販業界が辿ってきた波乱に満ちた昭和の時代をまとめた一冊となっている。
原爆で大きな被害を被った広島・長崎に、米軍上陸戦で多くの県民が犠牲となった沖縄を加え、酒販業者が生と死の谷間で苦闘した再建の軌跡も特集として掲載した。 同書は、昭和60年に酒販昭和史刊行委員会が発行したもので、多くの酒類関係企業・団体、研究機関で読まれてきた。数多く寄せられた「蔵書として置いておきたい」との要望に応え、今回、残りわずかとなった在庫に限り発売する。 |
出版年 | 1985年 |
販売価格 | 3,085円(消費税、送料別) |
書名 | 花酒~お酒がおいしくなる唄~ |
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内容 | 「だまって飲んでも面白くない。だから、語りながら飲むのです」。
「花酒」~お酒がおいしくなる唄~ は、平成9年6月から醸界タイムス紙にて連載を開始した、歌集「花酒」が、連載300回を超えた節目に本にまとめたもの。酒にまつわる狂歌や川柳、漢詩、はたまた選者・笑々氏オリジナルの歌(唄)を、独特の解釈(説明文)を交えて紹介している。 著者(選者)の笑々氏は、国税庁醸造試験所(現・酒類総合研究所)、各地の国税局鑑定官室を歴任した、永谷正治氏。 |
販売価格 | 500円(消費税、送料別) |
書名 | 四国生販3層酒類業界名簿2017 |
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内容 | 昭和39年初版発刊。
個人情報保護法の趣旨に沿いながら、四国4県の小売業者を中心に卸業者、製造業者、関連機関と大きく4つの項目に分けて掲載。各住所は「平成の大合併」といわれた市町村・自治体の合併に対応。 「販売促進」「営業活動」「マーケティング」に役立つことはもちろん、防災対策の必要性が求められる今、緊急事態を見据えて各企業や関連団体との「ネットワーク構築」にも活用できる1冊。 |
出版年 | 2017年 |
販売価格 | 8,500円(消費税、送料別) |
書名 | 九州酒類販売業者名簿2019 |
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内容 | 九州全域の小売・卸販売業者、生産者を網羅した「九州酒類販売業者名簿」。
3年ぶりの発行となる今版の名簿には、市町村合併に伴う住所変更に対応しているほか、新たに沖縄県の小売・卸売販売業者のデータも掲載した。さらに、名簿としての読みやすく改良し、統計データ類も充実させている。 |
出版日 | 2018年11月1日 |
販売価格 | 16,200円(消費税、送料込み) |