サッポロビールは、「サッポロ ＮＩＰＰＯＮ ＨＯＰ希望のホップ リトルスター」を８月１日に全国で数量限定発売する。
同商品は、北海道上富良野でホップの試験栽培を開始してから今年で１００周年を迎えることを記念し今年から展開している国産ホップを１００％使用したサッポロ ＮＩＰＰＯＮ ＨＯＰ（ニッポンホップ）シリーズの第３弾。同シリーズは、「国産ホップで、ビールにもっとワクワクを。」をコンセプトに、国産ホップの知られざる物語とそのおいしさを通じたビールの新たな魅力を届けている。
「リトルスター」は、高級種といわれるファインアロマホップ品種を親にもち、名前の通り小粒ながら、上品で穏やかな香りを持つホップで、香味の良さと育てやすさが生産者に愛され、多くの生産者が期待を込めて、リトルスターの栽培を拡大してきた。国産主力品種として未来への希望を担うホップの一つとなっている。「サッポロ ＮＩＰＰＯＮ ＨＯＰ 希望のホップ リトルスター」は、国産ホップ１００％のうち香り付けにこの「リトルスター」を使用しており、上品で穏やかな香りを感じられる味わいが特長となっている。
パッケージは、ホップをモチーフとしたロゴを大きく配置し、ＮＩＰＰＯＮ ＨＯＰシリーズであることが一目で分かるとともに、爽やかなブルーグリーンのベースとゴールドの帯のコントラストがプレミアムビールとしての上質な佇まいを表現している。
同社では、「『リトルスター』だけがもつ物語とその味わいを、楽しんでもらいたい」としている。
▽パッケージ＝３５０㎖缶▽アルコール分＝５・５％▽参考小売価格＝オープン価格
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