サントリーは、「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ」の新ヴィンテージ「同2012」を、12月中旬以降順次、全国で発売する。
ローラン・ペリエ社は、高い品質と独創的なラインアップで世界的にも評価の高い、フランスのシャンパンメゾン。「ローラン・ペリエ」ブランドは、フランスをはじめ数多くの国々において楽しまれているシャンパンで、多くの文化人やワイン愛好家にも親しまれている。
「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ」は、創業者であるベルナール ドゥ ノナンクール氏が、現当主であり長女アレクサンドラの結婚式において、そのファーストヴィンテージを発表したシャンパンで、シャンパーニュ地方のグランクリュにおいて、ピノ・ノワールとシャルドネが同時に成熟した収穫年にのみ醸造する。
今回は、同商品の新ヴィンテージを発売することで、「ローラン・ペリエ」ブランドのさらなるファン拡大を図る。
中味は、ブラッドオレンジを思わせる色合いが際立ち、きめ細やかな泡が長く立ちのぼる。いちごなどの赤い果実を思わせる複雑な香りに、赤いベリーを感じさせるアロマとビターオレンジのような余韻が口の中で響き合う、芳醇で豊かなシャンパンに仕上がっている。
▽アルコール分=12%▽容量=720㎖びん